リサイクルパーツとは

リサイクルパーツとは、使用済の自動車部品を元に清掃・消耗品交換・整備・調整を行い、検査をパスしたものを製品とした保障付き自動車部品です。
メーカーサイドが実施している素材レベルでの自動車リサイクルとは異なり、加工済み部品を再利用するため鍛造・鋳造・切削加工など製造にかかるコストはゼロです。

環境に優しいリサイクルパーツ

製品化コストは清掃や検査と消耗品の交換だけですので高くても新品パーツの半値以下で供給できます。
また、エネルギーを大量に消費する製造コストがゼロのため、エネルギーコストは新品の1/15以下。
より少ない資源で商品化される環境にもやさしい部品です。
所定の検査をパスしたものだけが商品化されるため品質面に関しても問題なく保証書も付きますので安心してご使用いただけます。
特にリビルトパーツは新品に準じた品質が確保されていながら低コストであるためおすすめです。

リサイクルパーツの普及

すでにアメリカでは、新品に「リサイクル品」のラベルを貼らないと売れなかったといった逸話が聞かれるほどにリサイクルパーツが普及しております。
日本においてもリサイクルパーツの普及は時代の要請となりつつあります。
一方で「現実的な予算でカーライフを楽しみたい」「マイカーの維持費はできるだけ抑えたい」といったお客様からの支持も集まりつつあります。
リサイクルパーツには「リユースパーツ」 と「リビルトパーツ」の2種類があります。